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こんにちは！
現在は大阪府にいます。北海道の緊急事態宣言が解除された後、様子を見て札幌に戻り、再出発をしようと考えています。
#写真は秋田県能代市方面への道中
さて、今日は「100日目を迎えて」といったテーマについて書いていきたいと思います。右往左往ありましたが、一先ず100日目を迎えた今の心境と、今後の展望についてのお話です。
2021年の3月6日に大阪府から旅を開始して、一先ずは北海道まで辿り着きました。
その中で、色々な出来事がありましたが僕個人として得られたもの（感じられたこと）は「発信内容に対する少しの自信」と「発信の限界」であると考えています。
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●発信内容に対する少しの自信
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発信内容に対する少しの自信といった部分についてですが、これは単純に自身の発信内容に一定共感していただける方々がいるということが確認できたことが、この自信に繋がっています。
うつ病に苦しむ人の中にも色々な人がいて、その中でも僕が引っかかっていた部分（負担になっていた部分）とまさに同じ所で苦しんでいる方がいらっしゃったりもして、その方に僕の考えなどを伝えると強く共感していただけました。
もちろん僕も、自身の発信内容がうつ病に苦しむ全ての人に繋がるものだとは思っていません。「いじめやDV」などが原因で精神を病んでいく人もいれば、僕が課題としてあげている「うつ病に対する社会的な空気感」に過度に恐れて疲弊していくような人など、うつ病一つとってもその原因は様々であるからです。
風邪の例がわかりやすいと思いますが、同じ風邪でも喉からくるものなのか、鼻からくるものなのか、頭からくるものなのかで使用する薬が違ったりしますよね。
これと同じように僕は「社会的な空気感」というものが原因でうつ病に苦しんでしまっている人（これからそうなるかも知れない人）に発信内容を届け、最悪の状態にならないようにしたいと考えています。
※発信内容についてはfacebookグループもしくはnoteにまとめています
facebookグループ→こちら
note→こちら
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●発信の限界
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上記に書いたように発信内容には少しずつ自信を持てつつ、限界のようなものを感じてもいます。
活動前からも薄々は感じていましたが、そもそも人は何事も自分自身が当事者にならなければその課題に関心を持ち辛いです。
加えて、「うつ病」という聞くだけで少し暗くなってしまいそうな話題を好んで聞きにくる人ってあまりいないんですよね。
僕の発信活動に関心を持って下さる層というのも、そういった課題に現在進行形で悩まれている方がほとんどで、それ以外の人には届きにくいのだろうなと感じています。
ただ、本当に届けないといけない人はうつ病を患う前の人たちだと思っているんです。自分には関係ない話だという考えが強ければ強い人ほど、いざその状態になるかもしれない状況になった時にパニックになりがちなのではないかと考えているので。
その中でどのようにしてそういった方々に発信内容を届けるのか？といった部分について考えているのが「うつ病と別の分野での活動も充実させる」ということです。
僕自信「空気感を変える」という点で最初に思い浮かんだのがLGBT問題でした。今も課題は山積みでありますが、10年,20年前に比べると明らかに社会的な理解（空気感）は変わりつつある中でそのきっかけは何なのかということを考えたんですね。
結論、その一つとして「オネエタレント」の活躍があったのではないかと思っています。こういった方々がメディアでおもしろおかしく活躍することによって、「そんな人もいるんだな！」という認知が広まった部分があるのではないかと考えました。
僕がやるべきはおそらくここで、活動自体にある種のエンタメ性を加えることが先程課題として挙げていた、「うつ病という課題に関心を持っていない層」に届けるきっかけと思っています。
そういった部分について、どのように活動を広めるかをfacebookグループ等でも共有し、知人の紹介や活動のアドバイスをグループメンバーさんに協力していただいています。
だいぶ長くなってしまった割に、あまり内容自体については分かりやすく書けていないので、グループ等へ参加していただけるとありがたいです。
#文章力上げられるように頑張ります
まだまだ先は長いですが、今後も少しずつ前進していきたいと思います！
