おはようございます!
現在も引き続き、大阪府にいます。
#写真は秋田県能代市のとある道の駅
さて、今日は「スポーツの価値をどう活かすか?」といったテーマについて書いていきたいと思います。
自身が今後の活動のヒントになる要素が多々あったCTC(クラッチタイムカンファレンス)についてのお話です。
昨日、CTCというオンラインイベントに参加していました。
こちらのイベントを簡単に説明すると、数々のセッションを通して、今後の日本バスケ界の発展について話す大型オンライントークカンファレンスです。
こちらは2日に渡って開催され、昨日だけでも6つのセッションが行われ、本日も夕方頃から4つのセッションが行われます。
昨日、生で聞くことができたのは、
『海外挑戦から見えた、多様なキャリアの可能性と女子バスケ界の課題』
『指導者から見た、勝利と教育(個性の尊重)の両立~その難しさに迫る~』
『NBAに次ぐリーグを目指すBリーグ、その取るべき戦略とは?』
『ファンと社会への恩返しを通して事業成長を導く~バスケとSDGsのクールな関係~』
の4セッションです。どれも聞き応えがあり、非常に勉強になる内容でした。
スポーツにはそもそも、コミュニケーションツールとしての価値や健康的価値、その上で人に感動を与えるような力があると考えています。
今回のカンファレンスにおける各テーマの先には、どのように日本バスケ界を盛り上げるかという部分がある中で、個人的にキーワードになると感じたのは「人としての成長」と「社会貢献」です。
学生は競技力を上げることはもちろんですが、何より人としてどのように成長していくか?という部分が内容は違えどのカテゴリー(中学、高校、大学)でも共通している部分でした。
その上でプロスポーツ選手に求められていることは、そういった部分の重要性や付加価値をどのように社会に提供していくかという部分です。
特に、岡田さんがおっしゃっていた「試合で結果を出すことは当たり前。その上でどのような価値を各選手が社会に提供出来るか。競技力と報酬は比例しない。」という言葉が非常に印象的でした。
#大体そういった旨のことを話していた
リーグの発展に向けて、SSR(スポーツの社会的責任)についての意識はおそらくこれまで以上に強いものになると思います。
今後、様々な動きで社会に向けて発信をする選手が増えていくと思いますが、その中で僕も自分だからこそ提供できるものは何なのかを考え、行動し、少しでも社会の貢献、バスケ界の発展の一助になりたいと思います。
これは僕の予想ですが、今後の各選手の活動に差を生むのは「言語化力」です。詳しくは明日にでも書けたらと思います。
今日のセッションでは高校の後輩でもあるともやんが登壇するみたいなので、お時間のある方は是非見てみて下さい!(昨日の配信もアーカイブで見られます。)
チケット→こちら
そんなこんなで今日ものんびりと頑張っていきましょう^^
日本全土を自転車で一周しながら講演、ボランティア活動等の活動を行なっています。
ここではそれらの活動を日々のブログに綴っています。
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