「静岡市こころのプロモーター育成講座・第4回」講師として参加させて頂きました。本講座には支援者の方々に加え、当事者の方も数名参加くださりました。
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今回は慶應大バスケ部時代の後輩であり、現在は慶應大大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程の学生でもある甲谷勇平も参加してくれました。学生の時はまさかこのような形で一緒に動いていくことになるとは思ってもみなかったので何だか感慨深いです。
センターの職員様とも打ち合わせを重ね、当日は下記のような構成で実施。
①グループワーク(甲谷)
テーマ:私はどうすれば他者に自分を打ち明けられるうか。
②当事者講演(原)
タイトル:弱さを受け入れた。人生が動き出した。
③グループワーク(原・甲谷)
第4回の振り返りとまとめ
支援者と言えど1人の人間、1人の当事者。時には弱さを見せて、そこに共感が生まれた際に相手は少しずつ心を開いてくれる可能性がある。そんな部分について各グループ議論を重ね有意義な時間になったのでは思います。
参加して下さった方から「もっと色々な人に今日の話を聞いて欲しい!」といったご感想も頂き、学生に限らずご支援に触られる方々に対しても何かを届けられるのではないか。と感じられる機会になりました。
その後の懇親会では子どもたちとバスケもさせていただきました!
またいつか一緒に出来たらいいですね^ ^
お世話になった皆さま、ありがとうございました!