おはようございます！
久しぶりに月曜日の朝投稿ができそうで、少し嬉しい原です。
さて、今回は「追手門学院高等学校での講演会」といったテーマについて書いていきます！
リアルで伝えられること
12月6日（月）、追手門学院高等学校2年生を対象に「ココロとカラダ」をテーマにした講演会を実施させていただきました。
今回の感想を一言で言うと「やっぱりこの手の話はリアルが一番だな。」ということです。
というのも、追手門学院の先生や生徒さんの感想をお聞きしていると、その旨のメッセージをもらうことが多かったんですね。
新型コロナが流行して以降は全体での集会はほぼ行われておらず、今回の講演もリモートでの実施も検討されました。ただ、それでは伝えたいことも伝わりきらないだろうという先生方の計らいもあり、久しぶりに学年全体で集合をして下さったとのことでした。お気遣いに本当に感謝です^^
生徒の感想を見ていても、感情移入をする内容は人それぞれでした。
心を病んだ状況に何かを感じた人。部活動に熱量を持って取り組んでいた話に何かを感じた人。
家族やチームメイトにとんでもない心配や迷惑をかけ、何より悲しませてしまったこと。自転車日本一周旅の挑戦を通じた話に何かを感じた人。
目に見えず、よく分からない心の健康に関心を持って頂くためには、どこかしらの角度から生徒の心を動かす必要があります。どこかに心を動かされたからこそ僕の発信に耳を傾けてくれますし、「自分事として考えないとな。」という姿勢が生まれます。
発信をする立場としてまだまだ改善を重ね、少しでも有意義な時間を提供できるように今後も前進していきたいと思います。
関係者の皆様、素敵な機会を頂きありがとうございました！
そんなこんなで今週ものんびりと頑張っていきましょう！
