こんにちは!
昨日のInstagramにも投稿したのですが、北海道が緊急事態宣言の対象地域に追加されたことも踏まえ、宣言期間中は移動を控えることにしました。
今後の活動についても追ってこちらでもご報告していきたいと考えているので、よろしくお願いします。
さて、今日は「人間観察」といったテーマについて書いていきたいと思います。僕が学生時代から無意識に行っていた「人の見方」についての内容です。(超個人的な話です)
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●相手を見るポイント
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結論から言うと僕が人を見るポイントは基本的には「発言と行動が一貫しているか」の一点でした。
また、ここを見る理由は「相手が信用できる人であるかどうか」を無意識に自分の中で区別していたからなのだと思います。
実は学生時代の僕はチームのキャプテンなどをすることが多く、どちらかというと人の上に立つ機会が多かったんです。バスケをしていなかったらただのインキャだと言われてた僕からするとなかなかのハードな展開です。
といいつつも学生時代の僕にとっては試合で勝つことが最優先事項で、そのためにどうすればいいのかということを常に考えてはいました。
なんと言っても上背のある選手が有利だと言われているバスケという協議で僕のようなチビが戦っていくには、頭を使い、尚且つ仲間を活かすということが必要不可欠だったんですね。
加えて、高校時代は個性的な人間が多い上に部員も80名弱の大所帯。コミュ障気味だった僕にとってはゲ○を吐いてしまいそうな状況です。
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●僕が実践した発言と行動
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そんな中でチームメイトに自分の声を届けるために必要なことは何かと考えた時に辿り着いた答えが「発言と行動を一貫させる」ということでした。
自分だったら誰についていくかな、誰の言うことだったら信用して行動に移すかなと考えた高校生時代の僕なりの答えです。
また、自分のやりたくないことを率先してやる人の方がまだ信用できるかなと思ってとった行動が「学業に全力で取り組む」というものでした。
高校生の大多数にとってあまり好まないものは学業であることはなんとなくの共通事項としてあり、まずはそこをしっかりやろうとチームメイトに伝えていました。
#私生活がプレーに繋がる的な言葉を根拠なしにばら撒いていた
その上で、自分が学業で結果を残した上で、本来達成したい「勝負に勝つ、そのためにチームを動かす(活かす)」ということに繋げていました。あいつが言うんだったらという状況を作りたかったんですね。
といいつつ、自分がどれだけ信用されていて、こういった行動にもどれだけ効果があったのかはわかりません。正直、チームとしてもまとまり切れなかったなというのが本音です。
ただ、ここまでの過程というものは割と的を得ていて、大学時代やその他諸々の環境でも「発言と行動が一貫している人」は周囲の人からの信用もそれなりに厚かったんですね。
その期間がより長く積み重なれば、信用が信頼へと変化していきます。
結論、自分が周囲の人を動かすために行っていたことが、相手を見極める1番の方法(人間観察)になっちゃったという話です。
その観点で行くと僕は今まさに発言と行動を一貫させることが最重要事項で、この旅もまた、その積み重ねの期間であるとも考えています。
周囲の人を「何か言ってるなー。」という状態から「こいつマジなんだな。」という状態に変えることができれば、少し手を貸しやろう協力者も増え、また新たな可能性が見えてくると信じて、今日も地道に頑張っていきたいと思います!
日本全土を自転車で一周しながら講演、ボランティア活動等の活動を行なっています。
ここではそれらの活動を日々のブログに綴っています。
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