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おはようございます！
現在も引き続き、高知市にいます。
昨日は、朝からTシャツアート展や足摺岬に連れて行っていただいた後、高校生とバスケをしたり夜は地域のバスケの集まりに参加していました。
その上で今日は「バスケ好きの集まり」といったテーマについて書いていきたいと思います。
昨日の夜、南国市の方で行われていたバスケの集まりに参加しました。こちらはチームでの練習というよりも、色々なチームの方々が集まってひたすら試合をするという場所でした。
その中で感じたことは「モチベーションのラインを揃えることの重要性」です。
重要性と言うと少し固くなりますが、何をするにしてもそこの前提を揃えることでその場の満足度は上がるのだろうなということです。
これまでもバスケに限らず色々な集まりに参加させて頂いてきました。そして、楽しみ切れない環境の要因が前提のモチベーションの差が大きい時であるということも何度も感じてきました。
自分だけ全力でやったらこの場では浮いてしまうんじゃないか、ここはそういった人が集まる場所ではないのではないか。そんな人が周囲の様子を伺いながら、何となくその場を過ごしているのだろうなというシーンは多々ありました。
これはもちろん上手い下手の問題も少なからずあるのですが、熱量を持ってやりたいという前提が揃っていればここの問題はそれ程大きくもないのだろうなと。
その点、昨日の集まりでは一定のレベル以上でそれなりに熱量を持ってやりたい人が集まっているのだということを感じました。その空間や空気感でバスケを楽しめることが何より、そこの人たちの満足度を上げるのだろうなと。
スポーツ現場にしろ職場にしろ、周囲の人とのモチベーションの差がコミュニケーションの課題になることもあります。その時はこの前提部分について組織の人たちととことん話し合うことも時には大事かもしれないですね^^
参加させてくださり、ありがとうございました！
そんなこんなで今日ものんびり頑張っていきましょう！
