#352【大阪府（半周終了）】~趣味という集合場所~

おはようございます！
現在も引き続き、大阪府にいます。

さて、今日は「集合場所」といったテーマについて書いていきたいと思います。

趣味という集合場所

社会人になってから強く感じていたことは、仕事以外の新たな人との関わりが圧倒的に少なくなるということです。

会社員時代は特に時間的な制約が増え、限られた時間の使い方も色々と考えるようになっていました。そんな時間を何に使うかと言うと、やはり趣味であったり好きなことであり、僕の場合はバスケでした。

休みの日にバスケをしにくる人はおそらく似たような人が多く、そこに集まる人はすでに半分仲間みたいな感覚です。共通の何かが好きってなんだか距離の近さを感じるじゃないですか？僕にとってはある種、趣味が新たな人と関わるための集合場所のような存在になっています。

これはおそらく他の競技、分野にも言えて、スポーツ、音楽、文学、様々な集合場所があります。それぞれの場所にはそれぞれの色があり、そこにいる人のタイプも大きく変わります。
個人的にはスポーツ以外にも音楽も好きですので、その界隈のコミュニティにも足を運んでみたいなーなんてことを考えたりもしています。

何より、こういった趣味で繋がる人は爺さんになって仕事を辞めても関わり続ける可能性のある人たちなのだと思います。

趣味を通じて友達や仲間を作るというのは、長期的に見て人生を充実させる方法なのだろうな。といったお話でした。

そんなこんなで今日ものんびりと頑張っていきましょう！