#353【大阪府（半周終了）】~悔しさというエネルギー~

おはようございます！
現在も引き続き、大阪府にいます。
（写真は北海道での一枚）

さて、今日は「悔しさというエネルギー」といったテーマについて書いていきたいと思います。

悔しいと思えること

今日の話の結論から言うと、悔しいと思えることに取り組んだ方がいいといったことです。仕事にせよ何にせよ、ここから生まれるエネルギーって本当に大事だと思います。

と言うのも、昨日とあるバスケのアマチュア大会に出てきました。結果は負けです。

何か大きなものが懸かっているとかそういった訳ではありませんでしたが、やっぱり負けた後って悔しい気持ちが残るんすよね。

どうやってたら勝てただろうとか、次はこうしようとか嫌でも能動的に考えてしまう節があります。こういった感覚は感情の整理の仕方があまり分からない学生時代が最も強いのだと思います。

逆にある程度大人になると、考え方のバリエーションも広がり「勝たなくてもいい合理的な理由」を考えてしまうのだろうなと。

これが良いとか悪いとかそういった話ではありません。感情をコントロールすることは大事です。
ただ、ここにある悔しい、次は何とかしたいというエネルギーはその後の成長に大きく影響する部分であると思います。

また、こういった悔しさは何事に対しても生めるものではないと思います。自分は何に対してそういった感情が生まれるのか。何に対して熱を注げるのか。
そんな部分について考える機会も時には大事なのだろうな。といったお話でした。

そんなこんなで今日ものんびりと頑張っていきましょう！