#286【和歌山県】~思い出してもらう工夫~

おはようございます！
現在は和歌山県和歌山市にいます！

昨日は田辺市から移動を開始し、和歌山市まで移動してきました。

ここ数日、長距離移動が続いていましたが、何とか和歌山市内まで辿り着くことができました^^

さて、今日は「思い出してもらう工夫」といったテーマについて書いていきたいと思います。

思い出してもらう

現在の活動を進めていく上で、僕が最も意識していることは「思い出してもらえる存在になる」ということです。

この部分を様々な視点から作り上げていくことが重要にあると考えています。

例えば、メンタルの課題を自分が抱えた、家族が抱えた、友人が抱えた、となった時に、「この分野は原という人が色々発信していた。」と思い出してもらえる存在になるといった感じです。

このように何か事象が起きたり新しい企画を考えている際に、「〇〇だったら彼だな。△△だったらあいつだな。」と思い出してもらうことによって、色々な話が舞い込んでくると思います。

また、どのような課題も、当事者にならなければその分野について調べてり考えたりする時間を持つことは少ないのではないかと感じています。

ですので、今現在メンタルヘルスの課題を抱えていない人にメンタルの側面からアプローチすることはあまり合理的ではありません。

となると、別の角度から発信をする必要があり、僕の場合は「バスケ」や「自転車日本一周」がそれになるんですね。

「自転車で日本一周しながらバスケをしてて、その人がメンタルヘルスについて発信をしていた。」

おそらくインパクトとしてはそこそこあると思います。

といった感じで頭の片隅に僕の存在を認識しておいてもらい、実際にそのような悩みを抱えた際に僕のことを思い出してもらう。

この流れを作ることが旅の一つの目的であり、若干ではありますがその形が整いつつあるのかなというのも感じています。

引き続き、修正しつつ前進していきます！

そんなこんなで今日ものんびりと頑張っていきましょう！