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おはようございます！
現在も引き続き、東京都にいます。
昨日は、大学時代の授業（プレゼンテーション技法）でお世話になったひかるちゃんが開催しているイベント内で、自身の活動についての紹介をさせていただきました。
紹介後は、今後の活動を発展させていく上でのアイデアをいただいたり、夕食をみんなで食べに行ったりと充実した時間を過ごすことができました^^
その上で僕自身が印象に残った部分いついてのお話を書いていきたいと思います。
色々なアイデアやアドバイスをいただいた中で最も印象に残ったものが、「発信活動はうつ病当事者の方全員が救われるような内容ではないかもしれない。」という内容です。
この言葉は正直かなり刺さりましたし、僕自身も心当たりがあるものでした。
自身の発信活動によって、「気が楽になった、少し前を向けるようになった」というようなことを言ってくださる方は確かにいらっしゃいました。
ただ、その一方で僕の目には映っていませんが、逆に追い詰められている人もいるかもしれないという想いもあります。
というのも、うつ病というものの考え方であったり、そういった状態になった背景や現状も人それぞれでであるからです。
例えば病気の例で言うと、同じ風邪でも喉からくるもの、鼻からくるもの、頭からくるものがあり、それぞれに対して適した薬があります。
それと同じように僕が発信している内容は一当事者の意見や考え方（薬の一つ）に過ぎず、人によってはその内容はただの毒になってしまう可能性もあります。
自身の発信がどのような人に対して行っているものなのか、誰に対してポジティブな効果が見込めるようなものなのか。
そういった部分について、今以上に丁寧に整理することが必要だと感じましたし、整理の仕方次第で今後の動き方を変えていく必要があるとも感じました。
目的（発信を見てくださる方にとってポジティブな変化のきっかけに）のために手段があるということを忘れず、今後の活動も良い方向で進めていきたいと改めて考えられた時間でした。
他にも色々なアドバイスを頂けていたのですが、こちらで全て整理すると大変な量になると思いますので、ここまでで！
参加してくださっていた皆さん、貴重な時間をいただきありがとうございました！
これからもよろしくお願いします^^
そんなこんなで今日ものんびりと頑張っていきましょう！
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