おはようございます!
現在も引き続き、大阪府にいます。
さて、今日は「田舎に住みたいの本音」といったテーマについて書いていきます。
早速ですが、「田舎に住みたい、のんびりしたところに住みたい」こんな言葉を聞いたことはありませんか?
僕は大阪府育ちで、大学も神奈川や東京近辺での生活でしたので、こういった言葉を聞く機会が何度かありました。
自分自身もそうでした^^笑
ただ、ある著名人の発信を見て、この言葉の意味(本音)は違ったものだったのだなということに気づいたんですよね。
何を発信していたかと言うと、
「休暇を長く取って、やりたい事をやり続けて、田舎にも長くいたりすると、日常と非日常が逆転する。最初は気持ちいいと感じるけど、徐々にそれが日常になって元のオフィスなどの環境が非日常になって、そっちに戻りたくなったりする。」
と言うようなものです。一言一句そのままではないので、そこは雰囲気で読み取ってください!
上記の発信は、僕自身非常に思い当たる節があって、旅の中で似たようなことを感じていたんですよね。
というのも、これまでの旅の中ではどちらかと言うと田舎にいる機会が多く、時たま都会と呼ばれるような街に出ると、それがなんだか新鮮に感じるようなことがありました。
この背景にはおそらく、僕の中の日常と非日常が逆転していて、非日常に入った段階でこういった感覚をえているのだと思います。
なんかちょっとややこしいですが、つまりは僕が言っていた「田舎に住みたい」は本当のところを言うと「非日常な環境に住みたい」ということだったのだと思います。
たとえ、都会と呼ばれる地域でも沖縄の都会、アメリカの都会、フランスの都会などであれば自分の求めてる欲求は満たされるのかもしれないなと。
加えて、長く住むとそういった地域にも慣れて、また別の非日常的な環境を求めるのだとも思います。
ないものねだりの典型ですね。笑
と、そんなことを感じましたというお話でした。
そんなこんなで今日ものんびり頑張っていきましょう!
日本全土を自転車で一周しながら講演、ボランティア活動等の活動を行なっています。
ここではそれらの活動を日々のブログに綴っています。
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