#183【大阪府（旅中断）】~誰と組むか？~

おはようございます！
現在も引き続き、大阪府にいます。

さて、今日は「誰と組むか？」といったテーマについて書いていきたいと思います。

秀でた技術力や熱量というものの重要性を改めて感じましたというお話です。

●三喜製作所

昨日、大阪府の三喜製作所さんの元にお伺いしてきました。

こちらの企業は特殊なねじや特殊なねじ回し、六角穴付きねじやその他自動車部品など、独自技術を活かして様々な製品を製造されています。

従業員は4人と規模が大きいという訳ではありませんが、独自の技術力を活かした製品を欲する大企業、地元企業さんとの取引実績も豊富です。

今回はご縁があり、社長の三宅さんとお会いする機会をいただき、様々なお話をお聞きすることができました。

●誰と組むか

三宅社長から様々な話をお聞きする中でも印象に残っていることは、「対等に話せる関係でいること」と「本気のやつとしか仕事はしない」という部分でした。

相手に求められる存在になることで下手に回るのではなく、自分の意見や意志を伝えることができる。

本気で自分たちの技術（製品）を欲しいという熱意のある相手としか仕事はしない。

そういった話をされている姿から、三宅社長や三喜製作所の社員の方々がどのような想いでその技術力を磨き、仕事に取り組まれてきたのかという部分の片鱗が見えたような気がしました。

僕自身も活動を通して相手にどのような価値を提供できるのかという部分や、こいつとなら一緒に仕事をしたいと思ってもらえるような存在になることができるのかを考え、行動することが大事なのだと感じました。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました！

圧巻の展示場でした！！

それでは今日ものんびりと頑張っていきましょう^^