こんにちは!
現在も引き続き、大阪府にいます。北海道の緊急事態宣言が解除された後に様子を見て札幌に戻り、再出発しようと考えています。
さて、今日は「母校の活躍」といったテーマについて書いていきたいと思います。なんだかんだでずっと後輩には刺激をもらっているんだなーと改めて感じた出来事についてのお話です。
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●近大附属バスケ部インターハイ出場決定!
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実は昨日、大阪府の高校バスケットボールインターハイ予選が終了し、僕の母校である近大附属は大阪府優勝、インターハイ出場権を獲得しました。
全国大会出場自体は3年ぶり?くらいの出来事だと思うのですが、僕が凄いと感じているところは推薦選手抜きで戦ってこの結果を残したということです。
僕が学生の頃はまだスポーツ推薦枠があったため、学力的に近大附属へ進学することができない選手も、チームへ引き入れることができていました。
#近大附属はそこそこの学力
そういった状況であれば、比較的に戦力は充実させることができますし、安定して大阪府内でも上位を目指せるメンバー構成になっていたと思うんですね。
ただ、今はそういった制度はなく、単に近大附属でバスケがしたいという選手が集まってこの結果を出してしまったんです。ほんと凄いチームだなと思います。
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●大学生の頃の話
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そんなこんなで僕の大学時代のお話です。
僕が大学1年性の頃、1つ下の代の近大附属は大阪府では圧倒的な強さを誇り、当時、近畿地方では難攻不落であった京都の洛南高校に全国大会という大舞台で劇的勝利を収めるという出来事がありました。
その試合は東京で行われていたということもあり、僕は会場に足を運んで一緒に応援させていただいていました。
勝利が決まった瞬間の後輩の歓喜の瞬間は本当に感動的なもので、僕自身もめちゃくちゃ熱くなったことを今でも覚えています。
ただ、それと同時にとてつもない悔しさのようなものも込み上げてきていたんです。
後輩の活躍を嬉しく感じると同時に、その姿は1年前に自分がどうしても掴みたかったけど掴めなかったものであり、それを1番近くで長い時間を共にしていた後輩たちが達成している姿に、ある種の嫉妬のような感情が生まれていたのだと思います。
おそらく、あの時の洛南高校の選手は相当悔しい思いをしていたと思いますが、それと同じかそれ以上に僕も悔しい思いをしていました。
まあ、それが大学時代も腐らずにとにかく頑張ろうと思えるきっかけにもなりましたし、「やればできるんじゃないか?」と後輩たちに奮い立たせてもらえていたんだと今では思います。
今回の後輩の活躍もおそらくそれに近い部分があって、諸々破天荒な学校ではありますが、いつも可能性を見せ続けてくれている母校には感謝しかありません。
今後も大変であることは間違いありませんが、地道に前進していこうと思えた出来事でした^^
それでは今日も頑張っていきます!
日本全土を自転車で一周しながら講演、ボランティア活動等の活動を行なっています。
ここではそれらの活動を日々のブログに綴っています。
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