おはようございます!
現在は山梨県笛吹市にいます!
昨日は笛吹市にてバスケットボールスクール『アイセブン』さんの練習に参加させていただきました。
そこで感じた指「導の工夫」という部分について今日は書いていきたいと思います。
旅を通して、カテゴリー問わずバスケットボールの指導現場に足を運ぶことが多くなりました。
その中で、指導者の存在というものは本当に重要なのだなということをよく感じています。
昨日のアイセブンの早川さんの例で言うと小学生が対象ということもあり、そのカテゴリーの子供がやる気を出すような要素が要所に組み込まれていました。
例えば、サイズ感や実力の違う相手に対してはただハンデを与えるだけでなく、チャンバラ棒のようなものを持たせて対決をしたりしていました。
すると、生徒さんはそもそも棒を持っただけで楽しくなってしまい、よく喋り、よく動き出すようになったりしたんですよね。
これがバスケットボール的に良いか悪いかとかそういった話ではなく、重要なのは生徒が「能動的に行動できる環境を如何に作るか」といった部分です。
やらされる練習より、やりたくてやる練習の方が長期的に見ても、その生徒(選手)の成長を後押しすると僕は考えています。
そういった環境を各カテゴリーの選手たちの特徴、それぞれの個人的な特徴を鑑みて作り出していける方が「良い指導者」と呼ばれる存在なのかなと。
昨日の練習ではたくさんの生徒さんにお会いできたわけではありませんが、指導という部分について学びの多い充実した時間になりました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
そんなこんなで今日ものんびりと頑張っていきましょう!
日本全土を自転車で一周しながら講演、ボランティア活動等の活動を行なっています。
ここではそれらの活動を日々のブログに綴っています。
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