おはようございます!原匠です^^
さて、今回はバスケットボールフェスティバル「UNITE」開催!といったテーマについて書いていきます。
スポーツを通じて様々な属性・背景を持つ人々が集える場所に
2023年6月11日(日)9:00~12:00に大阪府豊中市にある豊中市立障害福祉センターひまわりにて、「ソーシャルバスケットボールチーム・エーネン大阪」、「バスケットボールコミュニティ・Flash」、「ICS」で本イベントを共同開催させていただくことになりました!
精神疾患・障がい当事者、当事者家族、友人、支援者、本イベント開催の想いに賛同していただける方などの参加をお待ちしております^^
本イベント開催の背景や詳細、申込みについて↓
バスケットボールフェス『UNITE』開催!「人々が集い、希望を再生産できる場所に」 それぞれの属性や背 […]eenenosaka.com
がっつり勝負にこだわる「熱血リーグ」、ゆるゆるバスケを楽しむ「放課後リーグ」、フリースローゲームなどのレクリエーション等、初心者から経験者までが楽しめるようなイベントにしたいと考えています^^
プレイヤーとしての参加、観戦者としての参加、その他スタッフやカメラマンとしての参加など参加方法も様々です!スモールスタートになりますが、少しずつイベントとしても成長させていければと思います!
個人的な想い
メンタルヘルスに関する社会課題はどのように改善していけばいいのだろうか?こういった部分について、活動を開始する前、開始後の自転車に乗っていた時、そして今もずっと考え続けていました。
その中で僕の一つの答えは「スポーツ」を通じたメンタルヘルスケアといった部分だったんですね。
というのも、学生時代に所属していたバスケ部のチームメイトに人生を救ってもらったことや全国各地での活動推進にスポーツの存在(バスケを通じた交流)が大きな原動力になったことが挙げられます。
「色々あったみたいだけど、そんなのいいじゃん。そのお陰で今一緒にバスケができているんだしさ!」
旅先でこの言葉を聞いた時、僕自身も何だか救われていくような感覚になったんですね。
「精神病に対する偏見を無くそう!」、「みんな認め合おう!」とかそういった発信ももちろん大事ですが、それで動く心であれば誰も苦労していないと思います。
それよりも一緒に汗を流して「今」を楽しみ、その上でお互いの距離が近づき、リスペクトの心を生み合う。そんな世界線が僕は好きですし、スポーツだからこそ生み出すことができる価値の一つなのではないかと思っています。
何より、、「運動」って心身ともに身体に良いんです!!!
と、超絶シンプルな理由を添えさせていただきます。
そんなこんなで今週もぼちぼち頑張っていきましょう!