東大阪市立縄手中学校にて、人権講演会の講師を務めさせていただきました。
テーマは「命」。
生きてきた期間も経験もたかが知れている僕が「命とはこういったものだ!」という話をできるはずもないのですが、一度はスレスレの所までいってしまったからこそ伝えられることはあったのかなと。
もうダメだと崩れ落ちてしまった時、どんな人たちがどのように僕のことを支えてくれていたのか。そんな話の中から何か1つでも、生徒の皆さんにとって気づきやきっかけを得られる時間になっていたら嬉しいです。
今回、中学時代にお世話になっていた先生が登壇のきっかけを作ってくださりました。
校長先生は当時勤められていた中学校でバスケ部の顧問をされており、その時に対戦したことを覚えてくださっていたこと。本講演会のご担当の先生は年齢も近く同じ地域の出身でバスケ部だったということもあり、共通の知人がいたこと。
色々なバスケトークで盛り上がり、やっぱりどこまでいってもバスケを通じたつながりに感謝する日々だなぁと改めて感じました。
縄手中学校の皆様、ありがとうございました!今後も引き続き、よろしくお願いいたします!