おはようございます!原匠です。
さて、今回は「中高生向けにメンタルケアを訴える理由」といったテーマについて書いていきます。
どうしようもない状況になる前に
「大学時代の1番キツかった時、どうすれば最悪の状況までいかなかったと思う?」
各所でよくこのような質問を受けます。
僕の正直な答えは「どうしようもなかった。」です。
それよりももっと前の小学校、中学、高校といった成長過程で築き上げた価値観や考え方(自分はこうあるべきなど)が自身を追い込む最大の要因だったと思っています。
自分自身も人生が上手くいっていると思っていた時期、心の健康に関心を持つきっかけがなかった時に、その重要性を感じられる機会があれば何か変わったのかもしれない。
そんな想いから子どもたちに心に関心を持てるよう、様々なメッセージを送っています。
大丈夫。無駄じゃない。
そんな気持ちにさせてくれる子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
僕も頑張ります。一緒に頑張ろう。