結果が全て

こんにちは!
毎週月曜日にブログ更新をしていたのですが、月曜日中に書ききれず火曜日になってしまいました、、!

さて、今回は「結果が全て」といったテーマについて書いていきます。
(写真は先日のweリーグの試合のもの)

サッカーワールドカップ

先週ごろからサッカーワールドカップが始まり、サッカーの話題が盛り沢山な状況になっていますね。
初戦のドイツ戦は「ドーハの歓喜」と呼ばれるような大金星を上げ、「監督の采配が良かった!」、「あの選手のこのプレーが良かった!」とポジティブな意見がよく目につきました。

一方、第2戦のコスタリカ戦はまさかの敗北。決勝トーナメント進出への道のりが非常に険しくなってしまいました。といった背景もあり、ドイツ戦とは一転して監督や選手へのバッシングの声がよく目につくようになりました。

これらのことから感じたことは結局プロの世界は「結果が全て」なのだろうなということです。まあ、改めて言うようなことでもないですが。。

これを自分の現状に置き換えても同じことが言えると思うんです。
ある種、講演活動をさせていただく際も何がどうなれば結果が出ているかは難しい部分ですが、少なからず教育現場では相手(生徒や先生)の心を少しでも動かすことができれば一つの大きな成果になると考えています。

逆に言うと、そういった成果を生むことができなければ次の機会を得ることは難しいですし、あまり良くなかったという情報はあれよあれよと他の現場の方の耳に入ることになります。
そういった危機感を抱きながらの活動にはなっていますが、ここに関しては強いプロ意識を持ってやらなければならないのだなと感じます。

もちろん、結果以外にも大事なことや大切なことがあるという考え方も重要だと思います。ただ、結果を出したからこそ語れることもありますし、分かりやすく次のチャンスを得ることができるのはやはり結果です。

そんなシビアな部分からも目を逸らさずに前進できるよう、今自分にできることを地道に積み重ねようと感じた代表戦でした。

そんなこんなで今週ものんびりと頑張っていきましょう!

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