おはようございます!
ここ1週間で更に寒さが増してきましたね、、!
(写真は真夏の北海道を自転車で走っていた時の一枚)
さて、今回は「現場で感じるもの」といったテーマについて書いていきます。
百聞は一見に如かず
旅を終えてから、メンタルケアに関する活動を続けつつ様々な現場で働かせていただいています。
介護現場や学校現場、工場での作業等、多種多様な現場を経験することができている感じています。
その中で思うことはやはり「百聞は一見に如かず」ということでした。
どれだけ情報として現場の話を聞いても、あくまでそれはイメージ止まり。自分が実際にその現場で働いてみると、感じることも大きく変わってきます。
情報が山のように溢れる社会の中で、何かしらの情報を聞いたり仕入れることは容易になったと思います。実際、誰かにメッセージを伝える際に情報(データ)としての根拠があれば説得力も増します。
ただ、その誰かにも感情があり、その感情に訴えかけるために重要な要素として「同じ現場を経験した等、実体験をもとに発信をする」という部分があるのだろうとも感じています。
これは自転車旅の中での発信でも感じていたことですが、同じ場所で同じ時間を過ごすということが人との心理的な距離を縮める上での大きな要因になるのだなと。
おじいちゃんやおばあちゃん、子供たちもとても元気で大変ですが、今後の活動にも繋げられるよう、地道に経験を積み重ねていきたいと思います!
そんなこんなで今週ものんびりと頑張っていきましょう!