休職中の月曜日は辛かった

おはようございます!
現在も引き続き、東京にいます。

さて、今日は「休職中の月曜日は辛かった」というテーマについて書いていきます!

周囲の人々が社会の人に戻る日

タイトルの通り、メンタル不調による休養期間中、僕は月曜日があまり好きではありませんでした。
と言うのも、当時の僕は「周囲の人が社会の人に戻っていく瞬間」が個人的には辛かったからです。

休養期間を頂いていてもこのままで良いのかと気持ちで落ち着かなく、実家で休んでいたということもあり、両親が仕事に向かっていく姿にも申し訳なさや情けなさのようなものがありました。
これが土曜や日曜であれば周囲の人も休日ということもあり、そのような罪悪感は比較的小さくなっていたように思います。

こういった状況になっていた理由として、周囲の人と比べるという感覚が身についていたことに加え、社会のレールから一度外れると元に戻ることができないという切迫感に襲われていたといった点があったのだろうなと。
また、こういった感覚は幼い頃からの生まれ育った環境(家族、学校、部活など)で形成された価値観が生み出しているので、簡単に変えられるものではありませんでした。

もちろん社会で生きていれば人と比べられることもありますし、勝負所では比べられてナンボの環境も多々あります。社会一般的がどのようなものかは曖昧ですが、社会のレールから外れてしまうと生き辛くなってしまう可能性もあると思います。

ただ、少なくとも休養が必要なレベルまで身体的にも精神的にも参ってしまっている時は休むほか無かったのだろうなと今では思います。
重要なことはこの休むということに対する罪悪感や切迫感といったものを如何に言語化して小さなものにできるかであり、これができた時に次に向かうための冷静さやエネルギーを蓄えられる状況になるのだろうなと。

自分を苦しめている価値観を整理し、変えていくことはエネルギーのいることだと思います。実際、自分もそうでした。その分、生きやすさを手に入れた部分もありますが、今も整理を継続していかないとキツくなってしまうだろうなと思う時もあります。

この点は今後もその時々に合わせてやっていかないとですね。

と、そんなことを考えていた月曜日の朝でした!
そんなこんなで今日も素敵な一日をお過ごしください^^

大学時代の友人がサプライズで準備してくれた日本一周おつかれさまプレート!
ありがとう^_^

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