おはようございます!
現在も引き続き、長崎市にいます。
さて、今日は「長崎南山高校での講演」といったテーマについて書いていきます。
昨日、長崎南山高校にて講演会を実施させていただきました。
その中で改めて感じたことは生の声で伝える重要性です。
生の声ってなんだよって感じですが、ここで言う生の声とは、その瞬間に自分が感じた声のことです。
そもそも大勢の前で話すことなど得意ではなく、以前までは原稿のようなものも準備しながら講演に臨んでいました。
ただ、これって生の声ではなかったんです。
自分で考えた言葉であることは間違いないのに、自分の言葉じゃなくなってしまうんです。
いわゆる、借りてきた言葉みたいになってしまうんです。
それでは伝えたいことは伝わらない。学生が何かを感じられるような時間にはならない。
そう感じた日からその場で感じたこと、当時の記憶を今思い出して生まれる感情をそのままお伝えするようにしました。
1から10まで流暢に話せなくても、少し詰まるくらいが人間味があっていい。何より重要なことは「生の声」を届けること。
南山高校の生徒の皆さんの話を聞いてくれる姿勢を見ていて、そんなことを感じることができました。
皆さんと将来一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
そこを目指して僕も引き続き、地味にに前進していきたいと思います^^
改めて、貴重な機会をいただきありがとうございました!
そんなこんなで今日ものんびりと頑張っていきましょう!
日本全土を自転車で一周しながら講演、ボランティア活動等の活動を行なっています。
ここではそれらの活動を日々のブログに綴っています。