おはようございます!
現在は福島県郡山市にいます。
さて、今日は総裁選の話に絡めてリーダーってなんだろうといったお話をしたいと思います。
個人的な意見なので、あ、お前はそんな考え方なのねくらいに読んでいただけると嬉しいです。
皆さんご存知だと思いますが、昨日の総裁選は岸田さんが勝利し、第100代内閣総理大臣に就任しました。(正式には10月4日ですかね)
正直、政治に関して知識が豊富だとかそういった訳ではないのでとやかく言うつもりはありません。もっと勉強して何かしらの活動に貢献できるよう力を蓄えます。
一先ず、菅さんお疲れ様でした!
そんなこんなでリーダーに関する話ですが、僕が考えるリーダーとは「可能性を見せられる存在」です。
他にも色々大事な要素はあると思いますが、これが出来るリーダーは本当に強いと思います。また、僕も活動を通して、そんな人になりたいと思っています。
チームや組織で何かしらの物事を進める時、メンバーが動くか動かないかの線引きは、「今の積み重ねがゴールに繋がるか」が見えるか見えないかだと考えています。(そもそもそのゴールがワクワクするものであるかどうかも一つ大事なポイントですが)
その上でリーダーがするべきことは、「説明をすること」、「誰よりもやること」だと思います。
めちゃくちゃ単純ですが、ほんとここに尽きると思います。
実際、内容云々以前に菅総理の1年は前者の「説明をする」という部分に問題があったことは容易に想像できると思います。(「誰よりもやる」という部分は正直、近くで見ている人にしか分からないので難しい部分ですね)
僕自身、高校まではチームのリーダーを務める機会が多い中、大学ではサポーターの立場になりました。
その際、チームリーダーだった鳥羽は下級生の頃から引くほどストイックで誰よりも行動し、「俺もっとやらないと!」と思わせてくれていました。
また、彼は高校時代に全国制覇したチームのリーダーでもあったため、その積み重ねの向こう側を知っている人物でもあったんですね。
当時の僕にとってはそれ自体が十分すぎる説明で、無意識のうちに鳥羽は僕に可能性を見せてくれていたんだと思います。
と、かなり長くなってしまっているのでまとめますが、僕の中でのリーダー像にはそんなものが背景にあり、今の活動を進める上でも意識している部分です。
自分が振った旗ではありますが、1人で出来ることなど限られています。
だからまずは自分が1番行動し、この活動の先にある可能性を示し、そこに懸けてくれる仲間を増やさなければなりません。
先は長いですが、より多くの人が人生を楽しめるような社会を目指して、地道に積み重ねていきます^ ^
なんだか堅めのブログになりましたが、今日ものんびりと頑張っていきましょう!
日本全土を自転車で一周しながら講演、ボランティア活動等の活動を行なっています。
ここではそれらの活動を日々のブログに綴っています。
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